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今後 大地震が関西地方にくる予測と予知 [地震]

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今後、大地震が関西地方にくると、最悪で死者が4万2000人
の予測だという。

4月13日に兵庫県・淡路島に震度6弱の地震がきたが
この地震は、未知の断層で起きた。

今後も関西地方に、M7以上の地震を引き起こす確率の高い
活断層が集中しているそうです。

京都大学名誉教授・岡田篤正さんは…

『中央構造線断層帯』(紀伊半島から四国、九州にいたるまで、西日本を横断)
は、今後数十年以内に、起きると地震の規模はM7.6~M7.7と予測される。

『奈良盆地東縁断層帯』(奈良県)は、M7.4と予測。

『上町断層帯』(豊中市から大阪湾に沿って岸和田市までのびる長さ約42km)
は、M7.5と予測。

京都大阪震源の直下型地震が活動期突入したということだ。

「どれも都市部の中心にあることから、発生すれば家屋の倒壊など、甚大な被害が予測される」
としている。

人口密集地に活断層がこんなにあることを、知らない人の方が
多いのではないでしょうか。

そして、怖いのは老朽化した家屋が密集している地域が多いということ。

地震が起こるのを防ぐことはできないから、せめて大地震が起きても
大丈夫な建物や、火事が起きないような設備などの環境を整えることですね。



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