河口湖 水位低下 画像 地震の前兆か？

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山梨県河口湖の水位が、かなり下がっていて
ネットで、大地震・関東大震災や富士山噴火の前兆
ではないかと騒がれている。

河口湖の水位は、１９９９年以降の３月と比べると
約１メートル低下しているそうです。

⇒ 河口湖 水位低下 画像

湖上に立つ「六角堂」まで、湖岸から１７０メートルほど
離れていて、普段はボートでしか近づくことはできないが
水位が下がっている現在は、お堂まで歩いて行くことができる。

観光で来た人は「六角堂」まで歩いて行けることに感動し
「こういう機会はなかなかない」と話した。

原因は、2012年の降水量が例年より少なかったことで
専門家は、「大地震や噴火につながるものではなく
異常事態とは言い切れない」としているが…

通常、「六角堂」は湖の中にぽっかり浮かぶ島の上にある。

陸続きで歩いて行くということは、いつもと違う風景で
何かの異常事態ではないかと思ってしまう。

今年に入って、箱根で地震が頻発していて箱根山噴火の
前ぶれとも言われている。

過去に起きた大地震の時も、数年後に火山噴火起きている。

最近、首都直下自身や東南海地震が起きた時の、被害が
どれぐらいになるかなど発表され、ＴＶでも地震の特集
をしていたり…

今回の、河口湖水位低下のような普段と違うことがあると
「地震の前触れか？」と思うのは当たり前のことです。

今後、河口湖の水位はどうなるのでしょうか？

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タグ：河口湖 水位 地震 河口湖 水位 関東大震災 河口湖 水位 低下 現在