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アメリカ 自然妊娠で双子を二組1日で出産! [暮らし]

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アメリカのテキサス州の女性が自然妊娠で、1日で2組の双子
を出産したことが話題になっている。

31週目に帝王切開で出産、全員男の子で排卵誘発剤は使用
していないそうです。


一卵性の双子が生まれる確率は1000分娩に4組

自然妊娠で双子を二組出産する確率は7000万分の1
ということです。


因みに、インドのケーララ州、コディンヒ村で、双子が世界平均の約6倍
生まれている。

2000家族の内220組の双子がいるということで、医師らも要因を突き止め
ようとしている。

もう一つの双子の多い村は、ナイジェリアのイグボーラ村で
人口10万人に対し双子の数が9000組前後、確率は日本の10倍だそうです。

この村では、主食に「ヤムイモ」を食べるということです。

日本でも、双子を自然妊娠で生んだ人にアンケート調査をしたら
好きな食べ物が、「イモ」と回答した方が多かったそうです。

「イモ」の成分に排卵を誘発するような成分が多いのでしょうか?

この2つの村で、双子が多く生まれているということは、
その地域ならではの食生活や、双子が生まれやすい「何か?」があるのかもしれませんね。

その辺の因果関係が科学的に解明されれば、不妊治療などにも
役立ちそうですね。



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