樹木希林 全身がん 余命 鹿児島病院の主治医が真意明かす

スポンサーリンク

---

樹木希林さん（７０）は、アカデミー賞授賞式で「全身がん」を
衝撃告白し、周囲を驚かせた。



最優秀主演女優賞を受賞した人は、来年の授賞式で
司会をしなくてはいけない。

「全身がんだから、司会をやることは約束できない」と
あまりにも、唐突であっけらかんと「がん」を告白した。

告白直後は、ネットでなどで…
「認知症ではないか？」「本当にがんで闘病してる人に
対して失礼だ！」などと、　樹木希林さんの「私は全身がん」
発言は”ウソ”なのではないかと疑問の声が多かった。

しかし、この発言は事実であった。

2005年に乳がん手術、2007年に再発し、リンパ節などに転移
その後、リンパ節だけでなく、骨・副腎など全身１３カ所に
転移していることが判明した。

鹿児島県のＵＡＳオコロジーセンター・放射線治療の植松稔医師
の下で、手術を行わず最新の放射線治療『四次元ピンポイント照射』
を数か月に１度受けている。

周りの人に迷惑をかけないように、遺影の準備や荷物の処分など
も済ませているとのことです。

昔から、あっけらか～んとした口調が、まさか「がん」を患っているなんて
本人の口から聴いても、冗談なのでは？と思ってしまうほど。



樹木希林さんの、何にも動じなくマイペースぶりは、ある意味
見習いたものがある。

「自分が死んだ後は、どうか思い出さないで欲しい」と潔く独特な
発言も面白いですね～




内田裕也氏と結婚した後も、ＤＶがひどくすぐに別居。

数年後に内田裕也氏が、無断で離婚届を区役所に提出したが
樹木希林さんは離婚を認めず、離婚無効の訴訟を起こし勝訴した。

別居状態でも離婚はしないが、たまに連絡は取り合っていて
今ぐらいの距離間が丁度いいと、樹木希林さんは話している。


内田裕也氏と離婚もせずにやっていけるのは、こんな樹木希林さん
だからですね！　

こちらの記事もどうぞ　⇒　「樹木希林　全身ガン　余命」

---

スポンサーリンク

タグ：樹木希林 全身がん 本当 樹木希林 全身がん 治療 樹木希林 認知症